2011年4月14日木曜日

東北へ行って来ました。



写真を掲載するべきか悩んだけど
まず、一枚だけ。
現実はとても、言葉にならない。

4月11日〜13日に掛けて、岩手/宮城に
地元が岩手県であるB:RIDGE styleのVo.KOHDAIと
2週間前から話をして、
車を出して貰い、ローディのリャン君と3人で行ってました。

今回行く上で、物資の協力をして下さった皆様。
現地で協力して下さった皆様に
心から感謝しております。

チャリティイベントや、支援物資を募ったり。
現地で生活している仲間と連携してやって来たけど
しっかりと自分の目で見て置きたかったのです。

泥かきや、炊き出しの様な事は
出来ませんでしたが、

現実を心に焼き付ける事。

そして、
震災直後から、
横浜のアパレルショップ。「Rhythm」や、
BAR「STOVES」
反町の「APAKA BAR」
金沢文庫の「The Road and the SKY」
の協力を得て、実施して来た支援物資が、どのようにして
被災者の方々に届くのか?。
しっかり知りたくて行っていました。
続けて行く上で必要だと思ったので。

感想をしっかり書きたいのですが、

いつも言う事ように、
こういう所に書く言葉は、
全く持って自信がありません。

もう少し、時間を下さい。
もしくは、また何処かでお会いした時に
お話をさせて下さい。


ただ言えるのは、
ニュースや、PCでの情報だけでは
何も現実は無いという事。

一度、行ける人は行くべきだと思う。

やれる事は、色々ある。
見て、現地の色んな人と話せば
自分がやらなくては行けない事は
明確になってくる。

それは被災地へ向けてもそうだし、
今後の未来へ向けての準備も同様。

今が無いと、未来が無い。
優先順位は自ずと分かる。
誰にだって、出来る事があるんです。

そして、
元気、笑顔っていうのは
人間にとって本当に大切なものだと
心から感じました。

かなり悲惨な状況を切々と話してくれる
おじいちゃんの表情は笑顔でした。

失礼ながら
東北なまりで、あまり言葉として聞き取れなくとも
わき上がっている元気を伝えられて
内容はしっかり自分の胸に刻まれました。


南三陸、石巻の現状も見て来ました。


言葉にならなかった。

ビルに突き刺さる船。
崩壊している橋。
流された車。
燃えた学校。

何も無い土地。


同じ大きさの津波が来たら
確実に、我が家は、、、。

港町、横浜に住む人間として
(自宅から港まで、自転車で10分程度)
他人事では無かった。

ともかく、
現地の復興に向けて
皆が団結する時。

行政や、政府が、、、。

そんな問題じゃない!!。
繋がれる人と人が手を組んで
やるべき事をやる。

細かな詳細は、
また書きます!!!!!。

皆様、笑顔で過ごしましょう!!!。

これは、絶対。

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